社会保険アウトソーシング

社会保険・労働保険のアウトソーシングのことなら、SATO社会保険労務士法人にご相談ください。


SATOの特徴

特徴1 社会保険アウトソーシングに特化

SATO社会保険労務士法人は社会保険や労働保険のアウトソーシングサービスに特化した社労士事務所です。特定のサービスに特化することで、専門性を高め、より効率的かつ正確な質の高い社会保険アウトソーシングサービスを提供しています。最新のRPA技術とe-Gov電子申請を連携することで、数万人を超える大量処理もスムーズかつ確実に対応することが可能です。

特徴2 給与計算会社との提携

SATOは、社会保険・労働保険に専門特化した社労士事務所であるため、給与計算業務を自社でおこなっておりません。社会保険手続きだけでなく、給与計算についてもご希望される場合は、貴社の課題やニーズなどをヒアリングしたうえで、最適な給与計算会社を提案させて頂き、弊社と連携しながらサービスを提供させて頂きます。給与計算会社とは、スムーズにデータ連携できる体制を整えておりますので、給与計算から社会保険の各種手続きまでワンストップで対応いたします。

特徴3 HRテック業者との提携

SATO社会保険労務士法人は、さまざまなHRテック系の企業と連携し、更なる業務効率化を図っています。既にHRテック系のサービスを導入されている企業に対しても、その環境を変えることなくアウトソーシングが可能です。また、お客様のニーズをお聞きし、最適なHRテック系サービスをご紹介することも可能です。

 

 

社会保険のアウトソーシングとは?

社会保険アウトソーシングは、企業の社会保険や労働保険に関する手続きを社労士事務所などの専門会社が代行するサービスです。

従業員を1人でも雇用すると発生するこれらの手続きは、法令に従って正確に行う必要があります。怠ったりミスをすると、保険料の遡及徴収や従業員の将来の年金額に影響を及ぼす可能性があるため、慎重な対応が求められます。

しかし、これらの手続きを正確に行うには、専門的な知識や経験が必要であり、担当者の負担は非常に大きくなります。そのため、社会保険の手続きを専門会社にアウトソーシングすることで、担当者の負担軽減、コスト削減、業務効率化を図る企業が増加しています。

社会保険アウトソーシングにより、企業は専門家のサポートを得ながら、本業に集中できる環境を整えることができます。限られた人的資源を効果的に活用する上で、有効な選択肢となっています。

SATOの社会保険アウトソーシングサービス

SATOの社会保険アウトソーシングサービスは、企業の労務管理効率化を総合的にサポートします。

一部の社労士事務所では、書類作成や届出の一部のみを代行するケースがありますが、これでは業務の一部が企業側に残り、本来の目的である工数削減や効率化が十分に達成できません。そこでSATOは、社会保険手続きに必要な書類作成から行政への届出まで、一括して代行します。

さらに、人事担当者が直面する社会保険に関する様々な問題にも、専属スタッフが丁寧に対応いたします。これにより、企業は煩雑な手続きから解放され、本来のコア業務に集中できる環境を整えることができます。SATOの包括的な社会保険アウトソーシングサービスは、企業の労務管理を効率化し、長期的なコスト削減と業務改善につながります。

社会保険アウトソーシングのメリット

コア業務に専念できる

社会保険の手続きを社内で行うことは、担当者や経営者にとって大きな負担となります。特に繁忙期に手続きの期限が重なると、本来の業務に支障をきたすことも少なくありません。焦りからミスが発生し、やり直しに時間を取られるケースも多々見られます。

社会保険アウトソーシングサービスを利用することで、これらの煩雑な手続きから解放され、担当者や経営者は採用や教育などの生産性の高いコア業務に集中できるようになります。

これにより、企業全体の生産性が向上し、長期的な成長につながる可能性が高まります。また、専門家に任せることで、手続きの正確性も向上し、ミスによる時間的・金銭的損失も防ぐことができます。

 

コスト削減

社会保険アウトソーシングには、一見コストがかかるように思えますが、実際には多くの企業にとってコスト削減につながる選択肢といえます。

確かに委託手数料は発生しますが、自社で全ての手続きを行う場合と比較すると、時間と労力の大幅な節約につながります。社内での煩雑な作業や専門知識の習得、ミスのリスクを考えると、社会保険アウトソーシングの方が低コストだったというケースがとても多いのです。

本業に集中できる環境を整えつつ、専門家のサポートを得られるメリットは大きいといえます。

 

退職リスクの回避

社会保険手続きを特定の社内担当者に依存することは、大きなリスクを伴います。担当者の急な退職や休職により、重要な手続きが滞る可能性があるためです。実際に、こうした事態で通常業務に影響がでてしまうケースも少なくありません。

さらに、社会保険手続きには専門的な知識と経験が必要なため、代替要員の確保も容易ではありません。新しい担当者を採用し、必要なスキルを習得させるには、多大な時間とコストがかかります。

このリスクを回避するには、社会保険のアウトソーシングが効果的です。専門家のチームに任せることで、人材の流動に左右されず、安定した業務遂行が可能になります。また、社内の人材育成にかかるコストも削減できます。

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